「既存の法を修正するか、新法を作るかは技術的な問題だ。(大事なのは)中身の問題だ」
岡田幹事長は28日の記者会見で、前日の27日に続き、児童手当の事実上の復活を容認する考えを示した。菅首相も28日の衆院予算委員会で、「いろいろな可能性として発言したと理解している」と岡田氏の発言を追認した。
子ども手当は、民主党が2004年の参院選から訴えてきた「看板政策」だ。政府が今国会に提出した法案は1年間の時限立法で、中学生までに月額1万3000円、3歳未満には月2万円を払う内容だが、年度内に成立しなければ09年度までの児童手当に戻る。との読売の報道だ。
それを、この男解っている筈なのに、今までの見込み違いを取り返すべく必死に公明党を抱き込もうとしている。もうとっくに遅いではないのか。バカの見本である。