今後の小沢一郎(その2)
ここまで来ればさすがの小沢一郎も辞任せざるを得まい。じゃあ何時か?。彼の事だからその落としどころを探っているのかも知れないと私は見てる。民主党の代表を退いたようなやり方を考えているのかも知れない。第174通常国会が18日召集された。素早く予算を審議し、それを春に通し今夏の参議院選に合わせて辞任?の腹ではないかと私は思う。そうすれば昨年衆議院選で政権交代をしたムードそのままに、民主党の不評を感じさせる時間を与えず、一気に参議院選に雪崩れ込めるからだ。ここでテンションを上げ辞任と引き換えにすれば恐らく、国民の共感を呼び民主党の大勝に終わる可能性大だ。1国の首相に色気を出さない小沢一郎だからこその仕業では無いかと私は思う。