一昨日に拙ブログで紹介した小3の孫坊主の社会勉強に温泉ホテル泊まりと、新幹線試乗勉強のため青森駅に行った。
全てが小3の孫坊主のためである。新幹線試乗だけだったら何にもならないので、少々高くついたが、我々家族の大好きな陸奥湾の帆立で昼食しようと青森まで行った。ちょうど青森駅の真ん前に伝統祭りの「ねぶた」の資料館「ねぶたワ・ラッセ」がある。ここに来れば「青森ねぶた」の全てが解る。春のシーズンからは「青森ねぶた」の造り実演までやってる。それはそれは凄い迫力である。もし青森に来られるような時には、一度見学してもらいたいと思う。その手前には、青森陸奥湾の帆立食堂「帆立小屋」がある。私たちはここで昼食を食べた。ここでは帆立釣りが出来る。帆立釣れるんかと最初は不思議だったが、何の事無い生きてる口の空いてる帆立のその空いてる口へ、錨針でひっかけて釣るのである。1回の制限時間2分間で500円である。時間内だったらいくら釣っても良いが中々上手く行かない。私たちは妻が2枚私が1枚孫が0の計3枚だったが0の孫は1枚サービスで都合4枚となったので、お刺身、焼き、お寿司にして食べた。私は刺身と焼いてもらって、日本酒大吟醸「男山」で頂いた。それはそれは美味かった。僅か2時間の青森駅前滞在だったが小3の孫坊主テンションあがりっぱなしだったから成功したと言って良い。帰りは車を置いてた新幹線駅の新花巻駅の第2駐車場より帰途についた。(写真は帆立釣り以外は小3の孫坊主が撮ったものである)
ねぶたワ・ラッセ
帆立食堂「帆立小屋」帆立釣り