「はまなす」の花一輪

 この土曜日、恒例の孫のマラソン武者修行の応援に行って来た。
 
 この孫3人の真ん中の小3の男の子である。皆野球をやってるのに、どう言う訳か、フットサルと陸上のマラソンだ。マラソンと言っても、小学生は、1km~2kmであり、それをマラソンと言っている。昨年までは一番上の男の子もやっていたが、中学生になってしまったので、クラブ活動で、1,500mをやってるみたいで、毎日練習で、帰りが19時を過ぎる。
 たまたまそのマラソンコースに咲いていた「はまなす」の花一輪。無意識にシャッターを切った。
 
 直ぐ妻が、皇太子妃雅子様のお印と言って聞かせてくれたので、若干シャッターが揺らいだ。何故なら、私は普段の報道より、良い印象持っていなかったからである。が何とか撮れていた。私は何度も言ってるが、お花そのものには直接的には興味が薄いため、疎いからであるが、この「はまなす」と言う花の名と明日紹介する予定の、「ねむ」の花には何か特別な感じがしている。私の心にはこの両方の花の名、メジャーだからだろうか。
 
 最近めっきり花写真少なくなったような気がする。
 
 この「はまなす」の最後の3枚目の写真もそうであるが、どうも病気のせいで、目が悪く焦点がおかしいのである。いつものマニュアルのピントが合わなくなると言うか、若干ずれるみたいである。だからこの写真はAFで撮って見たのだが致命的な失敗を犯してしまった。セオリー通りにいけばピントは花弁に合わせるべきだったが、花びらに合ってしまった。慣れていないとっさのAFである、失敗してしまった。はなはだ残念である。となれば、進化されたAFのEOS 5D Mark III が必要になって来たが、妻は怒るだろうナ。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3