青森の1日(グルメ編 3日目の夕食と4日目の昼食)

 北海道函館五稜郭の花見の帰り、青森市に1泊した。学生時代の友人が居たからである。その日の夜は是非とも本場の津軽三味線が聞きたくて、津軽三味線生演奏が聞ける居酒屋に行った。青森は津軽三味線もそうだが、函館に劣らず海鮮類の宝庫である。特に帆立である。イカも美味い。むしろ私は函館よりもこちらの活イカの方が本当のイカと思ったほど美味い。津軽三味線を聞きながらの1杯はこの上なく美味かった。
次の日、時間が空いたので、駅前のねぶたの資料館に行った。ねぶたの家ワ・ラッセと言うところである。ここはねぶたの完成するまでを実演してたので写真で紹介したい。
 海鮮処青森の昼食は当然に帆立である。駅前にその名も「帆立小屋」と言う名の食堂があったのでここで昼食とした。驚くことに、帆立が釣れる事を初めて知った。
 この旅行最後なので、例の如く、日本酒を1合頂いた。考えて見れば、この旅行期間中ほぼ毎日日本酒頂いている。これも今日で終わりだ。味わって呑もう。心なしか妻の顔がゆるんだり強張ったり、今日で終わりです。また元の生活に戻ります。ゴメンナサイ。
 
 
 
津軽三味線居酒屋「いぶし銀」にて
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ねぶた資料館でねぶたの出来るまで。
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駅前帆立小屋の昼食
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