石原元東京都知事の舛添批判に あなたにその批判出来るのかと言いたい

 元東京都知事石原慎太郎氏(83)が16日、BSフジの報道番組「プライムニュース」(月~金曜・後8時)に出演し、辞意を表明した舛添要一知事(67)について語った。
 
  政治資金の私的流用疑惑が出て以降、1か月余りにわたって様々な批判を浴びながらも、なかなか「辞職」の2文字を言い出さなかった舛添知事に石原氏は「ボクシングで『パンチドランカー』って言葉があるけど、彼は打たれ強かったね。『権力ドランカー』というか…。権力に固執したんだね」とニヤリ。ただ、都知事経験者として「面白い仕事ですよ。日本の心臓部ですから」と、舛添知事が職務を続けたかったという意志をおもんぱかった。
 
  舛添知事は外国出張時のファーストクラスやスイートルーム利用が問題とされたが、石原氏も知事時代は同様だったと振り返り「これは、役人(都職員)が決めるんですよ。お膳立てしてくれる。舛添君の罪じゃないと思うんだよね」。心中を察したが「ただ、彼には創造性がない。そこがね…」と厳しい指摘も忘れなかった。
 
  その上で、次期候補について聞かれると「やっぱり、発想力のある人。創意のある人間が、時代を作っていく。そういう人が出て来ないと」とした上で、具体的な名前を聞かれると「橋下(徹前大阪市長)君だね」と即答。ちなみに、長男の石原伸晃経済再生担当相の名前が挙がっていることを聞かれると「迷惑だろうな。なかなかのエコノミストにはなったと思うけど、その話はやめましょうよ」、自身の再登板については「冗談じゃないよ。こんな年寄りに。そういうのをありがた迷惑と言うんだよ」と笑っていた。
 
 
これ『石原慎太郎氏、都知事の仕事は「面白い」も舛添都知事は「創造性がない」』と題したスポーツ報知 616()2159分の配信記事である。
 
 
 しかし石原慎太郎と言う男自分がやった事と同じ事舛添さんやったがいや、それよりは酷くはなかったが、この言いぐさは何だろうか。何か言葉の裏には「下手なバカなヤツ」とさげすんでいるように私には聞こえる。この男はとてもじゃないが他人を言えた義理じゃぁない。知らないヤツが多いからそんな事言ってられるんである。男石原慎太郎は結構偉い事言ってるが、かなりの田舎に行く先々では弟石原裕次郎の兄と引合いに出して、未だ弟の残影に頼っている、状況を見ると言葉以下であり、舛添さんへの批判はブーメランとしか思えない。つくづくこれら政治屋は口ほどでは無いと言う事だ