最近の政府完全に政策の優先順位狂ってる まずまず物言う前に身を切るべきだ

　時事通信が１１～１４日に実施した世論調査で次期衆院選を行うのに望ましい時期を尋ねたところ、「夏の参院選と同時」が２８．８％と最も多かった。安倍内閣の３月の支持率は、前月比３．８ポイント減の４２．６％。支持率が下落に転じたのは、昨年９月以来６カ月ぶりで、不支持率は同２．９ポイント増の３６．３％となり、２カ月連続で上昇した。

　子どもを保育園に入れられなかった母親が怒りを訴えた匿名ブログをきっかけに、待機児童問題への政府の対応に批判が集まったことなどが影響したとみられる。４月の衆院補選や夏の参院選を控え、安倍晋三首相にとっては不安材料となった。

　衆院選の時期では、衆参同日選に続いて「２０１８年の任期満了まで行う必要はない」が２６．５％、「今年末か来年初め」が１０．３％だった。

 

 

これ『衆参同日選「望ましい」が２８．８％＝内閣支持４２．６％に低下－時事世論調査』と題した時事通信社 3月18日(金)16時34分の報道記事である。

 

 

こんなの調査するまでも無く国民の考えであり、世論と言える。何故なら国民皆が支持してると勘違いして、好き勝手の政策、とてもじゃないが政策の優先順位が狂ってる。この不況期、国民が苦しんでいる時期に、何が改憲だ、消費増税だ、国民目線からかけ離れてる。そんな事の前にやるんだったら、歳費を貰いながら女性議員は2～3年もかけて子育をてして、その旦那は育休だと騒いでる現実を見るにつけ、こんな連中を何とかしてから改憲や消費増税を考えるのが先ではないのか。完全に政策の優先順位が狂ってると言わざるを得ない。まず物言う前に自民党自身が身を切るべきだ。