やはり小保方代理弁護士おかしい?小保方さん考え直した方が良いと思うよ

 STAP細胞の論文に不正があったとされる問題で、調査委員長を務める理化学研究所・石井俊輔上席研究員の論文でもデータの切りはりなどがあったことがわかり、石井氏は調査委員長を辞任することになったことを受け、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人・三木秀夫弁護士は25日朝、大阪市内で取材に応じた。
  三木秀夫弁護士「結論に影響のない説明的な部分、説明の方法、載せ方の問題、そこに手を加えた。それに指摘があるとしたら、自身で問題があるとしたら、訂正をして投稿しなおすというか、差し替えるということは、小保方もしているし、石井委員長もされた。それを改ざんがあるとか、悪意による研究不正であるとかいう断定はおかしいのではないか。そういった意味では、委員長のとられた行動も、小保方のとった行動も、同じではないのかなと思っています」
  三木弁護士は、再調査について、公正に判断できるメンバーに事実認定をしてほしいと話した。

これ「委員長も“切りはり”小保方氏代理人が会見」と題した日本テレビ系(NNN) 4月25日(金)12時21分配信のニュースである

 あいつもやったのに、何故俺だけがとこの弁護士が言っている。私はこのニュースを見てて吹き出した。だって小学1年生のガキが悪い事して先生に怒られた際に、「ボクだけがやったんじゃないもん。6年生のお兄さんたちもやったんだもん。なぜボクだけが悪いの」と言い訳するのと全く同じである。要はその行為の良し悪しであるのに、この弁護士さん小保方さんよりはるかに名声を得ている、科学会でも指折りの方がやったんだから、何故小保方が悪いんだと言ってるのである。見ての通りの次元の低い論理を展開していらっしゃるこの弁護士さん大丈夫か?。もしかしたら、小保方の不利を承知してて、作戦をしあぐねているところに、この理研の石井俊輔調査委員長の論文のデータの切り貼り問題が露見の報に、小躍りして胸の内を話してしまったのか。いづれにしても程度の低い弁護士ではある。小保方さん考え直した方が良いと思うよ。
 事の決着、法廷論争まで考えているんだったら、手の内を見せず、「黙して語らず」である。これ法廷論争の基本である。科学論争であるのに法廷論争とは合点が行かぬと思うのだが。どうもどっか腑に落ちない。