第2次岸田改造内閣で国土交通大臣を離さない公明党の狂い! 与党ズレの政党名が泣く!

 まず初めに公明党とはどんな政党か? その党のHPには下記のようにある。

 公明党が目指す社会/政策として「公明党」は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。ここでは、公明党が現在重点を置いている政策、選挙ごとのマニフェストなどを掲載しています。とある。ふた昔前は野党でそれこそ気狂い創価学会の別動隊と言え、日本の政治・政策には比較的貧しい信者である婦人部が存在し、生活に根差したかなりの圧力をかけている。党の名称のように公明正大な党かと言えばそうではない。ここふた昔程の与党ボケで高齢な支持者が多くいづれ衰退するは自明の理であろう。それを自覚してか、今度の改造で党首が国土交通大臣を要求すると言う愚挙に出なければならないほどのあせりに塗れている。

 国土交通大臣とは数ある大臣の中で建設事業の発注と言う天文学既得権益が転がってる最大の省庁である。ここふた昔程その権力のうま味を知った公明党がこの大臣を離す訳等無いのである。私は建設の経営者であるから良く解かる。とにかく汚いの一語に尽きる。もう公明党は第二の自民党である。