統一教会問題は故安倍元首相と、自公やマスコミが我々国民に北朝鮮バリの言論統制を敷いた事が原因である!

 再度この問題を検証すれば下記のようになるだろう。

 統一教会問題とは、旧統一教会(世界平和統一家庭連合、旧称: 世界基督教統一神霊協会)を巡る日本の社会問題である。

 統一教会が信者から強力にお金を集め続けていることが問題視されており、教団側の限度を超えた献金の要求に応え続けた結果、離婚や家庭崩壊へと至ってしまった信者の例が数多くある。統一教会2世の被害者は信者や教会からの特定を恐れ、息をひそめ生活せざるを得ない等の理由により散在状態になっており、統一教会2世被害弁護団が救済の為に活動している状態である。

 

とそのようにネットでは説明されている。

 

 簡単に説明すれば、その教会を支持者以上に利用し、利用された故安倍元首相や公党である自由民主党公明党、それにそれら知って居ながら知らない顔して、我々国民に一切報道しなかったマスコミ関係者等全てがその責を負うのが当然と言えるだろう。

 良くやってくれたものである。こんなの戦前からの言葉で言えばそれこそA級戦犯といえるだろう。政治に興味をもって約半世紀、永田町の動向は友人を介してマスコミ以上と自負していた私はウカツだった。本当に安倍元首相の襲撃事件が起きるまで殆どと言って良い位この事知らなかった。この事件以来の報道を見れば、これ程だったのかと思う程、この教会問題に国会議員関係者が侵されていたとは驚き以外の何物でもなかった。それまでは10年近いと言う長期の権力を誇った安倍晋三政権を日本国の何物も美化し過ぎた責任は非常に大きいものと言わなければならない。今後は私的な要求と言えるが、政治史における安倍晋三政権は抹殺すべきと考える。