「駅ができないから反対」と言った中谷経産副大臣発言に川勝平太知事は反論できないだろう

 川勝平太静岡県知事のリニア関係発言については、最初から見ていたものとして見れは、正に中谷経産副大臣発言に集約してると思う。当初から川勝平太静岡県知事のリニア反対意見は水にかこつけた遺恨の発言と言える。当に彼の反対意見は論理破綻している。かのホリエモンが言うように、東海道新幹線でのぞみが静岡県に停車しないように、JR東海静岡県を長年コケにして来たそのツケが川勝平太静岡県知事の発言となったに過ぎないと言える。そう考えれば静岡県の対応に納得が行く。だとしたなら今後静岡県のとるべき道はリニア新幹線にかこつけ、現東海道新幹線の輸送計画に静岡県の意向の反映を迫るべきである。そうでもしなければ、日本の超電導の技術が中国に追い越される事を意味するからである。見方を変えれば川勝平太静岡県知事が超電導の技術を阻害してる事になり、静岡県が一生この事のA級戦犯となるは必定だからだ。