兵庫県尼崎市の市長選で、現職の後継候補・松本真さんが当選を果たしました。
当選したのは、稲村和美市長の後継候補として自民や立憲などが支援した、無所属で前尼崎市教育長の松本真さん（43）です。
「実行力・対話重視・誰一人取り残さない、この3つの政治姿勢をしっかりと大事にしながら、確実な政策を前に進めていく」
選挙戦は、松本さんと日本維新の会公認の大原隼人さん（44）の一騎打ちで、大原さんが当選すれば大阪府以外で初の維新公認の首長の誕生となりましたが、及びませんでした。
維新は、これで兵庫県の市長選で5連敗となります。
これ「“維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選」と題した関西テレビ 2022/11/21 12:09のニュースである。
維新のメッキもそろそろ剥げ出した？
恐らく維新の創業者と思われてる橋下徹さんのあの言論・討論手法である、相手を押さえつけるような比喩的手法が嫌いな方々が多くなったせいでもあろう。原理原則主義者の橋下さんのあの相手を追い込み退路を塞ぐ言論手法に飽きだしたと思われる。政治家を辞めた意味も橋下さん本人が良く解かっての事だろうと思われるからだろう。
