政治と宗教との関係をめぐり公明党の北側副代表は、宗教団体の政治活動は憲法で保障された権利だと指摘したうえで、社会的に問題が指摘される団体との政治家の関わりは、慎重にすべきだという考えを示しました。
公明党の北側副代表は記者会見で、政治と宗教との関係をめぐり「宗教の側が政治に特権を持つようなことは憲法上、政教分離として禁止されているが、表現の自由の一環として宗教団体がさまざまな政治活動をして、特定の候補者や政党を応援していくことは、憲法上保障された権利だ」と指摘しました。
そのうえで「旧統一教会は過去にさまざまな事件があり、宗教団体に限らず反社会的な団体と政治家との関わりについては、支援を受けたり行事に参加したりということは、慎重でなければならない。団体に利用されることにもなりかねない」と述べました。
一方、北側氏は今後の国会での憲法論議の在り方について「秋の臨時国会は日程的にタイトであり、来年の通常国会以降に、国民投票も見据えた議論が展開されていくのではないか。緊急事態条項と自衛隊の明記について、集中して議論されていくのだろう」と見通しを示しました。
これ『公明 北側副代表「問題指摘団体と政治家の関わりは慎重に」』と題したNHK 2022年7月28日 16時22分のニュースである。
実際の発言はテーマの通りだったが記事は宗教団体が問題指摘団体と言う名に替わっていた。
発言の内容は「旧統一教会は過去にさまざまな事件があり、宗教団体に限らず反社会的な団体と政治家との関わりについては、支援を受けたり行事に参加したりということは、慎重でなければならない。団体に利用されることにもなりかねない」と述べた。自らの学会との関係を差し置いて良く言えるものだ。
公明党の支持母体は宗教団体の創価学会である。それを忘れたかのような発言である。言ってる本人解かって言ってるのだろうか? 国民に悪い事するのにジャンルは無いのだ!
失礼だがあなた方はまるっきりの信者でそれこそ表裏一体以上ではないか。公明が使ってる施設は創価学会の所有で、資産税等税金まで宗教団体として免除されてる。これ等統一教会の悪事に劣らず間接的悪事があちこちにはびこってる。これでも統一教会を批判等出来るのか? とにかく並べればあり過ぎてここに列挙できないくらいだ。もし万が一創価学会等と公明との癒着問題があり訴訟合戦が起きたら、そこで話したいこと山ほどある。