兵庫県知事と県議会議長の公用車を高級車から普通の車に換えたのは正解だ!

 兵庫県知事と県議会議長の公用車だったトヨタの高級車「センチュリー」の後継車となるトヨタのミニバン「アルファード」が納車され、斎藤知事が3日、新公用車での公務を始めた。前知事がセンチュリーに乗っていたことに批判が集まり、斎藤知事が昨年7月の知事選で見直しを公約に掲げていた。

 

 県によると、契約期間は今月1日から7年間。リース料は1台あたり月額7万9750円で、センチュリー(月額24万8400円)の約3分の1。知事公用車ではセンチュリーを契約期限の2026年8月まで乗り続けた場合に比べ、解約の清算金(約240万円)を支払っても約830万円の節減効果があるという。

 

 3日午前、アルファードに乗って県庁に到着した斎藤知事は「車内でオンライン会議ができる環境も整備されており、『走る知事室』を目指したい」と話した。

 

 

これ『「センチュリー」で批判受け…知事の新公用車「アルファード」納車、節減効果は830万円』と題した 読売新聞 2022/06/04 09:49の配信記事である。

 

 

自治体首長や役人のトップは特別偉いと思ってる良い例だ!

本来自治体首長や役人は公僕と言える住民の奉仕者なのだから当然の事と言える。

神代の昔からその考え方が逆転してしまっている。だから国会議員や地方議会の政治に携わる方々は「先生」と言われているのがその証である。

だが現代のその「先生」方とても「先生」と呼ばれる質果たして有りや!! それはNOである。

そう言う方々のために我々の血税での高級車は反対だ!!