1974年にオランダの仏大使館が占拠された「ハーグ事件」などで、懲役20年の判決を受けて服役した日本赤軍の重信房子・元最高幹部(76)が28日、刑期を終えて出所した。世界各地でテロを繰り返した日本赤軍は2001年に解散したとされるが、今も逃亡中のメンバーがおり、警察当局は動向を注視している。
重信元幹部はこの日、「再出発にあたって」と題する文書を公表した。日本赤軍による過去の事件について「直接関係のない方々に心ならずも被害やご迷惑をおかけした」と謝罪し、武装闘争路線を「間違っていた」と総括した。
28日朝、支援者らと収容先の東日本成人矯正医療センター(東京都昭島市)を出ると、報道陣の取材に「50年前の闘いで無辜(むこ)の人たちに被害を与えた」と改めて謝罪した。がんを患っており、「治療とリハビリをしたい」と語った。
これ『重信房子・元幹部、武装闘争路線を「間違っていた」と総括…「再出発にあたって」と文書公表』と題した読売新聞 – 2022/5/28 11:23の配信記事である。
このような人間を今まで生かし、尚且つ英雄視してる狂人を見るとヘドが出る。
また彼女のどんな謝罪を聞いても信用しないし聞きたくもない。
今後死刑出来なければ終身刑だ!!