立憲民主党の代表選の4人の挨拶聞いてると今後の決意だけが強調されてるが、じゃぁ今まで何やってたの?

立憲民主党の代表選が19日、告示された。逢坂誠二小川淳也泉健太西村智奈美の4氏が立候補を届け出た。30日の投開票に向け、党勢の回復に向けた具体策や共産党との選挙協力のあり方を巡り論戦する。

立民は先の衆院選共産党などと小選挙区の7割で候補者を一本化した。比例票がふるわず、公示前に比べ議席数を減らす敗北となった。枝野幸男氏が責任を取って代表を辞任した。

代表選は2020年の結党以来初めて党員らが参加する「フルスペック」型で実施する。得票はポイントに換算して競う。国会議員140人に1人2ポイント、国政選挙の公認候補予定者6人に1人1ポイントの計286ポイントを振り分ける。

地方議員1200人程度と10万人超の党員・協力党員にはそれぞれ143ポイントを付与し、票数に基づいて各候補に割り振る。計572ポイントの過半数を得た候補がいなければ国会議員と候補予定者、都道府県連代議員による決選投票となる。

決選投票は国会議員のポイントの割合が85%程度になる。都道府県連の代表者が残りの15%程度を持つ。2位以下の候補による連合など、陣営間の駆け引きも選挙結果を左右する。

 

 

これ「立民代表選、4氏の争い 30日投開票」と題した日本経済新聞社 2021年11月19日 22:00の記事である。

 

 

立候補の決意を聞いてると今後の決意表明だけが強調されてるが、じゃぁ今までは何もやらず静観してたと言う事?

それとも一般の議員では出来ず、代表になれば出来ると言う事?(大笑い)