酒の飲食店への休業要請で自民党の二階俊博幹事長は事前相談がなかったから誤解を受けたとの発言にこの古狸何をぬかすか!

 自民党二階俊博幹事長は13日の総務会で、酒を提供する飲食店への休業要請をめぐり、政府が取引金融機関に順守の働きかけを依頼する方針を打ち出したことに苦言を呈した。「誤解を受けることがないよう、事前に党に対してしっかりと相談していただき、発言には慎重を尽くしていただく」と述べた。総務会後の記者会見で、佐藤勉総務会長が明らかにした。

 

 政府方針は、西村康稔経済再生相が4度目の緊急事態宣言を出すと決めた8日の会見で発表した。要請に応じない飲食店に金融機関から働きかけを依頼し、酒類販売事業者には取引を停止するよう依頼することなどが柱。

 

 政府は、金融機関への依頼については9日に撤回したが、酒類販売事業者への依頼は継続しており、業界団体などから自民党に抗議が相次いでいる。佐藤氏は会見で、13日朝に西村氏から「大変反省している」と電話があったことを明かした上で、酒類販売事業者への依頼についても「しかるべき措置がなされるのではないか」と述べた。(中田絢子)

 

 

これ『酒類提供禁止めぐり、自民・二階氏が苦言「事前に党に相談を」』と題した朝日新聞 2021/07/13 16:50の配信記事である。

 

 

この老いぼれもう引退せよ! 旧態依然の自民政治にどっぷりと浸かった二階さんだ、自民党の幹事長として政権党の政策は己が指揮との思いが強いみたいだが、もう二階さんでは古く、意識がついていけなくなっている。恐らく西村康稔経済再生相の頭の中には二階さんの存在は無い事であろう。と言うより相手にしてないと言う事だろう。今では二階さん自体の存在そのものが薄れ忘れ去られていると言うのが現実ではないだろうか。