元衆院議員の金子恵美さんが辞めた安倍首相に慰労の言葉をかけないラサール石井を批判したがあなたこそ浅はかだ!

 

 元衆院議員の金子恵美氏(42)が1日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、安倍晋三首相(65)の辞任表明を巡る発言で、タレントのラサール石井(64)を批判したことを弁明した。

 金子氏はラサールの安倍首相が辞任を表明した8月28日、自身のツイッターで「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない」と投稿。同日に行われた記者会見についても「何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とつづった。

 この投稿に対し、金子氏は8月30日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)で「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメント」と不快感を示し、「選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなにつらくて、悔しいことか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と時折声を震わせながら怒りをにじませて発言した。

 

 この件について、MCで俳優の坂上忍(53)から「金子さん、この件でラサールさんといろいろやってるみたいですけど」とイジられた金子氏は苦笑しながら「私の表現の拙さで申し訳ありませんでしたけど、言いたいことは別に、政治家だけじゃなくて、みなさんも政治の発言をしていただきたいんですけど、お疲れさまというか、病気を気遣っていただけたら良かったなって」と弁明。「なんでニコニコしてるんですか?」と坂上にツッコミつつ、「すみません…」と平謝りした。

 

 

これ『金子恵美氏 安倍首相辞任を巡ってのラサール石井批判をイジられ「すみません…」』と題したスポニチ2020年9月1日 12:26の記事である。

 

 

安倍首相と言えども国会議員である。国会議員は人間である前に国民のために奉仕する役目を担った公僕である。それが出来ない人間は国会議員はやるべきではない。これは私だけの意見では無く広く生き渡った常識でもある。ところが安倍首相の場合は第1次政権でも病気で辞めた前科がある。今度で2度目である。確かに国のトップの仕事は激務であるという事は国民は皆知っているが、当人である安倍首相自身が一番よく知っていた筈である。それでも国民のためにと思い再度やる事にしてやったという事だ。だとしたならこう言う事になるのは半ば解っていた筈であり国民の為という事であったならやるべきではなかったのではと私的には思う。そこを既知としてラサール石井は批判したのだろうと思う。それを国会議員であった金子恵美さんが批判するとは、この人こそ浅学的程度の低い人間であると私は思う。言葉だけで慰労は何度でも言えるし、要はそれらを理解し言ってるかという事になろう。それによってその人の知的人間性が解かると言うものだ。だから金子恵美さんがあんな男としか一緒になれなかったのだろう(笑)あっこれを言っちゃぁ私も同類だー。