このコロナ被害緊急時でも止めないパチンコ常習者たち

 新型コロナウイルスとの闘いは新たな段階に入った。政府の緊急事態宣言から一夜明けた8日朝。大阪市の商業施設や店舗などには「臨時休業」と書かれた紙が張られ、街は一層自粛ムード。宣言後も通勤は許されるため、マスク姿の会社員らはせわしなく勤め先に足を運んだが、その数は格段に減っていた。一方「どこ吹く風」と、パチンコ店前には列をなす人たちの姿もあった。
 休業要請の検討対象のパチンコ店は大手チェーンを中心に臨時休業。ただJR新今宮駅周辺の店舗では営業を継続。開店前の列で談笑していた無職の男性(67)は「感染者はお金持ちだけ。ここらの人間は大丈夫」と楽観的だった。


これ「パチンコ客はどこ吹く風、大阪 通勤減り、一層自粛ムードも」と題した共同通信2020年4月8日 12時42分の報道


本当にこの方々は異常と言うよりもう病気である。中にはプロもいるし、生活もかかっているだろうから必死も分かるが体を壊したら元も無いという事解らないのだろうか。この方々には家族もいるだろう。自分だけではないと思うのだが・・・・・・。
これに関連して、横浜のカジノ同じようになると思うのだが・・・・・・。
こういう事国は考えていないのだろうか?