新型コロナウィルスは中国武漢市のあの非衛生な市場から発生した?

今マスコミはどこも新型コロナウィルスの感染拡大のニュースでもちきりである。
この報道から私はどうしても知りたいことが解らずもんもんしてた。
連夜の報道はどこの国のどこで感染者が何人になったという事だけがトップ記事で、実際どこでどうしてどのように拡大したのかは、一番最初にだけ報道されたのだろうが、私は見逃してしまっていた。
色んな情報をまとめれば、定かではないが、中国湖北省武漢市にある、「武漢華南海鮮卸売市場」からではないかという事だけは解ったような次第である。例えが適正でないが、ネズミ講式に広がったみたいだ。
余談だが私はふた昔前に中国に旅行した事があるが、当時の中国は今ほどの経済発展は無かったが、それなりの経済大国として認知される途上だったと記憶しているが、当時の為替で元はまだかなり安かったし、確か物価は当時の日本の1/15と記憶している。当時は仙台空港から大連経由で行けて便利だったし、為替レートが安く1万円札を両替すると、札束がポケットに入り切らず大変だった事を覚えているし、4泊5日くらいでは足りない事もなく帰国まで1度も両替しなくて良かったくらいだ。とにかく食べ物は安かった。百円単位で食えたと言って良い。但し私は路上屋台ではいくら安く食えても絶対と言って食べなかった。何故なら非衛生でとても口には私は入れる事、はばかられた。それだけ汚くて食えたものでなかったのである。あれからふた昔の月日が経っても、その国民性までもは変わっていないと私には思える。そんな中国の食糧事情だ。エキゾチックアニマルだって食べる国である。それに非衛生である、ウィルスが発生しない訳が無いのである。現在中国は飛躍的に経済発展し、今や世界第二の経済大国とまで言われているが、気配りの無い国である事は確かである。他国に迷惑かけている認識も無いから、これだけ地球規模のウィルスをまき散らしておきながら謝罪コメントもないし、わが日本に対しても、気候や風土と言う自然ながらも、間接的には黄砂と言う自然の迷惑だってかけてるのだ。それに東シナ海覇権主義である。とてもじゃ無いが大国と言っても個人商店と大して変わらない国である。この気持ち誰に言ったら良いのか。