谷公一国家公安委員長の「うな丼食べた」発言を聞いた時この人おかしいのではと直ぐ思った

 1昨日に15日に谷公一国家公安委員長和歌山市で起きた岸田文雄首相に爆発物が投げ込まれた事件時に高知県の視察先での事としてその時「うなぎ丼はしっかり食べさせていただいた」と発言したニュースを聞いた時、えっ!大臣たる人そんな事言ったのを「まさかっ」と思った。しかも聞けば治安のトップの国家公安委員長だと言うではないか。この大臣バカかと即座に感じた。国会議員たる者そんな事も解からないのかとも思った。そんな事も解からない者が国会議員か、大臣かとも思った。本当に恥ずかしい! 恐らく25日の自民党議員のパーティーであいさつした際、冗談でウケを狙ったのだろうが、程度が知れると言うか、浅はかと言うか見識が知れるようだ。当人は何も解かって居ず、誰かに言われて気付いたから後に釈明の会見開いたのだろう。こんなヤツを選ぶ者も者だが受けるのも受ける者である。何か首相の挨拶聞いてても何となく誠意がない事解かる気がする。政治が軽くなったと感じる昨今だ。本当に情けない。

7年前の熊本地震で4歳の女の子の命を救えなかったと言う一人の医師の姿に感動し涙した!

 今朝27日のNHKのニュースで7年前の熊本地震で、熊本市民病院で心臓の手術をしたばかりの4歳の女の子が救急病院に運ばれて直ぐに亡くなったと言うニュースを見た。その医師(高間辰雄医師)は手術後直ぐだったので、ドクターヘリでは気圧の変化の影響が大なので危険との判断で数時間の陸路を選択したのだが結果的に死に至らしめた事今でも悔やみ、九州でドクターヘリを管轄してる鹿児島市民病院に移り、救急医療に役立てたいとしてる姿を観た。その医師はその時が忘れられず女の子の自宅を訪ね、以前から救急搬送以後の経過を知りたいと願ってた女の子の両親にその経過を説明したその医師の姿に感動し涙した。私も病名は違うが、このような気遣いの出来る医師を主治医に持てればどんなに幸せだろうと思った次第である。感動した。

政治信条の違う党に鞍替えした議員を選挙で帯同させる気が知れないし理解も出来ない!

 先日の岐阜県多治見市長選で野党系の候補者が当選した。

 不思議なのは元々野党系の牙城だった市長選だったが、衆議院選挙で現衆議院議員に敗れた立憲民主党の今井瑠々氏が今回自民党に鞍替えしての与党系候補への選挙応援だった。だから与党系が敗れたのだろうと思われるが、そんな当たり前の事自民党に転身した今井瑠々さん解からなかったのだろうか? そんな事も解からず今回の市長選で与党系を応援したのだろうか? そんなのいくら美人で若いからと言っても選挙民が理解してくれると思ったとしたら、国会議員としての資格等ある筈がないのに、情けなく選挙民をバカにしたと同じである。

 またそれを担いで応援させた現衆議院議員衆議院議員だが、本当だとしたらかなりの策士と言えよう。何か別の思惑が感じられる。選挙民と言うのは識は問わねど義理不義理には敏感である。この今井瑠々さんと言う人、人間としての最低の情と識の欠ける人間性の持ち主と言えるし、政治から身を引いた方がと私的には思う。辞めた方が良い!!

TBSテレビの見れない残念さ!

 2007(平成19)年暮れに脳出血で倒れてから、それまで余りテレビの見なかった私は、入院生活の連続の中で初めてテレビのお世話になったものである。それからと言うもの暇があり過ぎたため、何かをやろうと考えたのがこの「土木屋社長の風刺ブログ」と「建設社長の風刺ブログ」言うブログであり、2009(平成21)年7月から始め、それこそ毎日更新し、現在まで5,000に及ぶようになった。最初はyahoo.blogであったがそのyahoo.blogが2019年12月15日に終了したため現在ははてなブログとgoo. blogにameba. Blogの3つになって居る。それらは全て同じ記事になって居る。拙ブログの形式は新聞記事やネットで見られる全ての記事やテレビの番組等からだが、主に政治記事を引用し、それに対する自らの考えを示した体系となって居る。時には政治だけではなく、社会や音楽にまで広めた扱いとなって居るが、嫌いなバラエティや芸能人の関係は殆どと言って無い。そんな訳でテレビ等からの引用ではバラエティに固執したくだらないフジテレビからの引用は皆無と言って良い位殆ど無い。

 私の地域はNHKはもちろんだが民放は三つしかないが、それぞれのキー局は日テレ、朝日にフジの三局だが、残念ながらTBSテレビのキー局ないからTBSテレビは見れないのである。

 ブログ中心の生活だから出来るだけ新聞テレビは視るようにしてるが、フジテレビのバカさ加減には閉口してる。くだらないお笑い芸人等にゲームをさせたり、クイズに答えさせたりやがらりと並べた芸能関係者のコメンテーターの番組、何が面白く、またそれを見る人間の程度が知れると思うが、息抜きや暇つぶしにもならないと思うし、これでは芸能人の失業対策番組でしかないと言える。良くこんな番組にCM出す企業があるものだといつもアホらしく感じている。TBS見ようとすればBS-TBSしかないが、ドキュメンタリーや報道、それにドラマ等みればやはりTBSだなといつも感じる。いろんなジャンルからまんべんなく良くも考えられるなといつも感心して見てる。それに比べてフジテレビのくだらなさは際立ってる。これではふた昔ほど前に流行った「1億総白痴化」が現実となるはそう遠くは無いだろう。その前にこのフジテレビが存続してるかが問題となろう。最近そのフジテレビCM収入激減のニュース見れば当然か。視聴者はそんなにバカではないと言う事だろう。

素朴な疑問「ロシアは何故ウクライナに・・・」に思う

後期高齢者になった今政治に興味をもって約半世紀、毎日の新聞で交際情勢でロシアのウクライナ侵攻現状が報道されない日は無い!この現代で何故人間同士が殺し合わなければならないのか、それほど何故憎み合わなければならないのかを色々考えてみた。人間色々生活する上で気の合う仲間同士と言うものがあるし、絶対に合わないという人間同士もいる。いわゆる毛嫌いと言うヤツだ。それに例えれば今回のロシアのウクライナ軍事侵攻はロシアから見れば当然と言えば当然と言えるのだろう。

今のロシアはソビエト連邦時代さまざまな民族の母国として機能する多くの共和国から構成されていた共同体の中心国家だった。ところが時代の流れか1991年末頃からそのソ連からいくつかの共和国が脱退し、中央集権体制が崩壊してしまった。いわゆるソ連の崩壊である。ところがその時代から共産圏国家には安全保障と言う名目でNATO(北体制条約機構)と言う軍事同盟が結ばれ始め、ソ連時代の大勢の国家がそれに加盟始めていたのである。ロシアにしてみればソ連時代の仲間が米国を初めとする民主主義国家に思想侵略されるのがとてつもなく不快だったと言えたのだろう。しかもプーチン大統領が「約束違反だ」と主張するNATOの東方拡大がプーチン大統領の気に障り、言っても解らなければ殴ってもと言うのが今回の軍事侵攻の偽らざる真相と私的には考えている。

桜を見る会等の安倍氏の国会答弁を振り返る

 政治に興味を持ち過ぎた私は、最近の静かな政局に暇を持て余し過ぎて、かの有名だった安倍晋三政権が懐かしく感じられその時々のコメントやブログ記事を思い返し、感傷に浸っている。(大笑い)それらを読みyou-tube等で彼の予算委での答弁を聴けば、本当に安倍晋三と言う男平気で嘘を付く男だと言う事が良く解かる。一度ついた嘘のお陰で、嘘に嘘を重ねるスパイラルに陥ってる状況であった。例え真実を語って権力を失ったとしても、長期の日本国総理経験者として崇められる事必定だった筈であり、あのような結末は無かったであろうと思われる。私的には大嫌いな男だったが、駄々っ子のような幼稚さはあったと思われ、安らかに眠ってほしい気持は持っている。

国会議員の中で一番嫌いなのは小西洋之参議院議員と足立康史衆議院議員,棚橋泰文衆議院議員とそれに故安倍晋三元首相の4人である

 私的に挙げれば上記の4人である。この方々は顔そのものを見たくない!!

 小西洋之参議院議員は例のサル発言『「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」「憲法を真面目に議論しようとしたら毎週開催なんてできるわけがない。わたしは憲法学者だが、憲法学者でも毎週議論なんてできない。」「何も考えてない人たち、蛮族の行為、野蛮だ」』と述べた事で解るように、東大卒で回りは皆バカと思ってる頭の高いヤツで生意気だから。

 足立康史衆議院議員はコイツも小西議員と同じで京都大卒のエリートだ。同じく自分以外皆バカと思ってる生意気野郎だ!

 棚橋泰文衆議院議員も東大卒のエリートだが、例の「桜を見る会」での質疑でわざとらしく野党の質問をはぐらかし、あからさまに与党自民党擁護の予算委員会運営をやった安倍晋三元首相のポチそのものだ。

 故安倍晋三元首相は日本国トップでありながら、稀にみる長期の政権を頂きながら、公の政策何一つも遂行出来なかったにも関らず、「モリカケ」疑惑や「桜を観る会疑惑」等政治の私的利用が大きく、政治史的には最低首相と言えた事。また余談だがあの活舌の話し方が嫌だった。例えば「取り戻す」を「とれもろす」と言うふうに聞こえるのも非常に聴き難く大嫌いだった。

 本当にこの4人は国会議員にも値しないと言える人間と私的には思っている。