自民党和歌山支部が政治資金でキャバクラとは恐れ入った! 人間としての常識どこに行った?

 自民党和歌山市支部連絡協議会が2015年、キャバクラなどに計約13万8000円を政治活動費として支出していたことが24日、同年分の政治資金収支報告書で分かった。
 会計責任者の井上直樹和歌山市議は「関係者が懇親会で利用した。法的には何ら問題はない」と話す一方、道義的責任から利用者に返金させ、今年度分会計に入金するという。
 同協議会の収支報告書によると、東京都文京区のキャバクラで7万6800円、和歌山市のラウンジで6万2000円をそれぞれ飲食代として計上していた。
 
 
これ「政治資金でキャバクラ自民党和歌山市支部、代金返還へ」と題した時事ドットコム2018/11/24-12:14の報道記事である。
 
 
こんな幼稚な事を平気でやる議員何て、最早我々市民の代表とは言えない。即刻辞職すべきである。これら和歌山市議だけの問題ではない。恐らく全国の国会から都道府県議及び市町村議の果てまでの氷山の一角であろうと思われる。それだけ議員と言う議員の政治資金のカネにまつわる不祥事は枚挙にいとまはない!こんなのに我々の代理を任せるの恥ずかしい限りである。それにいつも思う。国内の全ての不祥事が起こると、マスコミの前での関係責任者の「並んでの雁首下げ」もう見たくない!頭を下げれば終わったつもりかと言いたい。
安倍政権は身近の足元での不正、「憲法改正」等より政治資金の見直しが先ではないか?