秘書が交代し、引き継ぎにミスがあったと説明。他にも記載漏れなどを確認し、近く訂正するという。片山氏は10月にも業界団体からの寄付が未記載だったとして収支報告書を訂正しており、資金管理のずさんさが浮き彫りになった。
今回漏れていたのは、片山氏が代表を務める政治団体「自民党東京都参院比例区第25支部」への入金。14年に自民党埼玉県連から、16年に西川公也元農林水産相の政治団体から、各10万円が支出されていた。いずれも2日付で訂正した。
この方だけではない、殆どの国会議員の方々がそうであろうと思われる。ある意味氷山の一角と言って良いと思われる。政治秘書の程度が落ちている事であり、それを管轄する議員個人の程度が落ちている証拠である。昔の話になれば若い人たちは笑うだろうが、かく言う田中角栄さんは違った。概、学力のあるヤツ（大卒後官僚から議員になったヤツ）ほどルーズだった見たいだ。変にプライドがあり、そんな細かい事は秘書がやるもんだと思っているからだろう。丁度笑い話ではないが、税務申告で自己申告である事を忘れ、税理士に頼んだから自分の責任で無いと思ってるヤツと同類である（笑い）自分がその税務申告書に自らのハンコ突いてるのにである。こう言う議員程、法がどうの、法に沿ってないと文句を言う人間だ。この片山さんなんかそれの権化みたいなもんである。あの安倍さんや菅官房等、身体検査を忘れ、片山さんの積極的な本人の大臣起用アプローチについに負けたと言って良いから、責任重大だと言うより、辞職ものである。もう何カ月も持たないだろうからお二人、そろそろ首を洗っていた方がと思う（大笑い）
