TBSのサンデーモーニングが過去に安倍政権とヒトラーの類似性を指摘していたが、それに属する国会議員はじゃぁ何だ?

14日に放送されたTBSサンデーモーニングがネット上で大炎上しています。問題となっているのはサンデーモーニングが戦後70周年と絡める形で、安倍政権とヒトラーの類似性を指摘していた場面です。
サンデーモーニングは第2次世界大戦を振り返りながら、ヒトラーが群衆操作のために経済政策を使っていた点や群衆は反復・断言に弱い事を解説。そして、それが今の安倍政権と似ているという旨の発言をしたようです。
これに対して自民党の支持者らが大激怒し、ツイッターフェイスブックなどに「印象操作だ!」「キモい」というようなコメントを相次いで投稿しています。
私は全部見ていないのですが、ちょっと見ただけでもかなり興味深い話となっていました。内容には賛否両論があるでしょうが、ヒトラーの手法を詳細に解説して注意を呼び掛けたのは良かったと思います。ただ、安倍首相はヒトラーほどのカリスマ性が無いような気がしますが・・・(苦笑)。
ヒトラー第一次世界大戦では最前線で戦い、世界大戦で疲弊したドイツを立てなおして絶大な支持を得ました。安倍首相よりも優秀です。
 
 
これ「【賛否両論】TBSが安倍政権をヒトラーに例えて大炎上!サンデーモーニングヒトラーと群集心理の危険性を指摘!自民党支持者らが発狂中!」と題した少々古いが昨年の1月4日の情報速報ドットコム(政治、経済、地震放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!)の1308の記事である。
 
 
ホント良く似てる。現代の世にまさかと思える現実の政治があると言う事を認識した次第だ。でも不思議なのは、公共の政党に属する国会議員と言う種族がそれを少しも変に思わず、また思ってても言わずに我慢してる、国会議員と言う種族は誰のためにあるの? ヒトラーが怖くて何も言えないんだったら辞めた方が良い。税金の無駄であり、迷惑だ。