「育児の話など、おばあちゃんとして話ができた」。拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(81)と母、早紀江さん(78)は17日の記者会見で、めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさん(26)との面会を振り返った。会見は1時間に及び、言葉の端々から「祖父母」としての喜びが浮かんだ。
自宅がある川崎市内で開かれた会見には、多数の報道陣が集まった。帰国後の疲れた様子を見せながらも、滋さんは「とにかく会うことができて良かった」と安堵の表情。早紀江さんは「込み入った話はできなかったが、希望していることが実現し感動した」と目を細めた。
横田夫妻とウンギョンさんはウランバートルで同じ施設に宿泊し、夫妻は日本からのお土産として薬やおもちゃを手渡し、ウンギョンさんは料理を振る舞ったという。
ウンギョンさんの様子について、早紀江さんは「めぐみちゃんの若いころによく似ていた」と感慨深げ。「育児の話など普通のおばあちゃんとして話ができて楽しかった。料理上手でおいしかった」と話した。ひ孫と出会えたことについても「まさかあんな大きな子に会えるとは思わなかった」と驚いた。
滋さんも「(ウンギョンさんは)背も早紀江より大きくなって、丸顔で、やっぱり同じ家系なのかなと思った」と笑みを浮かべながら話した。
自宅がある川崎市内で開かれた会見には、多数の報道陣が集まった。帰国後の疲れた様子を見せながらも、滋さんは「とにかく会うことができて良かった」と安堵の表情。早紀江さんは「込み入った話はできなかったが、希望していることが実現し感動した」と目を細めた。
横田夫妻とウンギョンさんはウランバートルで同じ施設に宿泊し、夫妻は日本からのお土産として薬やおもちゃを手渡し、ウンギョンさんは料理を振る舞ったという。
ウンギョンさんの様子について、早紀江さんは「めぐみちゃんの若いころによく似ていた」と感慨深げ。「育児の話など普通のおばあちゃんとして話ができて楽しかった。料理上手でおいしかった」と話した。ひ孫と出会えたことについても「まさかあんな大きな子に会えるとは思わなかった」と驚いた。
滋さんも「(ウンギョンさんは)背も早紀江より大きくなって、丸顔で、やっぱり同じ家系なのかなと思った」と笑みを浮かべながら話した。
これ『「おばあちゃんとして話できた」 祖父母の喜びにじませ.3.17 14:14 』と題した産経新聞3月17日14:14の発信記事である。
私はこの記事を読んで本当に良かったと心より思って涙した。横田さん夫妻もかなり高齢になってしまった。飯塚会長さんの談話にもある通り、生きてる内はの心境だったと思う。今までの苦悩余りある。拉致被害者の会に義理立てし、今日まで待ったのである。もう良いでは無いかそれが殆どの方々の気持だったと思う。
私見だが何にもならない、それこそドブに捨てるような政党への政党助成金で北朝鮮より拉致被害者を取り戻すべきと私は思った次第である。その方が現状で泣いている日本銀行券の福沢諭吉も喜んでくれると思う。ところが昨日あたり例の飯島勲内閣参与が何かこの対面に言ってるみたいだが、理屈やどうのこうのよりやはり血は濃かったと言う事になろう。私は理解する。