安藤美姫が出産してた事が解かったが前に進もうとしてる事にエールを送りたい

 私はスポーツ観戦大好きである。特にアスリートの写真を撮るのが好きで、試合や大会があると病前は良く出かけてた。そのために望遠レンズ(CANON EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM)買ったと言って良いのである。フィルム時代ならいざしらず、デジタル時代になってカメラのスペックが極端に向上し、暗いレンズでもISO感度が25600も出てるくらいだから、画像は粗くなるが、我慢出来ないほどでは無くなったからである。デジタルが出たあたりは、未だ我々アマチュアカメラマンが少なかったから良かったが、最近はマナー知らずのカメラマンが多くなり、フィギュアスケート、体操・新体操、ビーチバレー等の試合・大会では、一切カメラでは撮れなく禁止されてしまった。だからと言う訳では無いが、私は、安藤美姫の近況は知ってはいなかったが、大体は感じていた。欠場前の大会あたりから、身体の変化は感じていた。あのロシアのコーチのモロゾフの姿を見る安藤美姫の目を感じていた。これは危ない、と言うよりはあれは女の目と私は感じていた。もうあれは女にされているなとも感じていた。他の日本のコーチの連中気付いていないのかとも思っていた。それともフィギュア界と言う業界は担当のコーチが絶対なのかとも思っていた。恐らくこれで安藤美姫も女の世界を実感したから、もう帰って来ないとも思っていた。ところにこの報道である。私はビックリした。予想はしていたが出産までしているとはと正直本当に驚いた。と同時に、今、流行(はやり)のシングルマザー的感覚を安藤美姫が受け入れた事が、今後の我日本を象徴してるようで、私にとってはチョッピリ残念ではあるが、彼女は負けずに前に進もうとしてる事にエールを送りたい。