東北の梅雨早く明けてほしいのとこのままでの賛否両論

 恒例の孫のマラソンが昨日行われたが、悪天候のため中止に近い規模縮小でその距離半分になりおよそ大会らしくなくなってしまった。
 東北は梅雨が明けるどころか、日増しに悪くなり、毎日の雨で憂鬱である。
 関東地方は毎日猛暑が続いているらしいが、こちらは気持ち良い位の凌ぎやすい気候・温度である。毎日の朝夕は22~24℃であり、湿度が高い事を除けば、それは実に凌ぎやすい最高の気候と言える。ここのところ私はお陰で毎日寝坊である。お恥ずかしい限りである。がしかし、埼玉にいる姉などは羨ましいと、こちらに移り住みたいとグチを言ってる。
 昨年もそうだが、丁度この時期こちらでは、ネムの花、見ごろである筈なのであるが、雨のため花が萎んで、しかも、異常気候のせいか、まだ早く蕾もかなりあった。見ごろは1週間から10日ほど後と思われる。
 いづれにしても全体的に桜と同じで遅れているのが現状だ。しかしこの長雨確かに凌ぎ易いが、気が滅入ってしまう。本当の暑い夏が待たれる。