岸田首相はおかしい!?(アホらしいバカ?)

 先日の国会衆院予算委で岸田首相は国民に対して適切な納税を求めたとの報道に耳を疑った!

 この報道で私は正か!そんなバカな事と最初は信じなかった。それが日本の政治のトップ内閣総理大臣が放った言葉だとは思えなかった。だって今正に自民党の派閥でしかも岸田首相が会長の宏池会でもその裏金問題が紛糾してる時にである。そんな事常識のある人間なら決して国民に対して吐いてはならない言葉だからである。恥ずかしいとは思わなかったのか。不思議でもあるし、頭がおかしく狂ったのかとも思った。だって政治資金の裏金は、受け取った国会議員は一時所得として、当然にそれは雑所得として所得税が課されるのは常識の入口である。裏金で表に出ないからと言って頬被りは出来ず、課税の対象になるし、隠せばそれは脱税である。泥棒した者が泥棒をする人間に対して泥棒をする事は悪い事だと国民に諭すようなものであり、本末転倒である。こんな当たり前の事を時の日本国の首相が公の席で言うとは、「殿大丈夫か?狂っては居まいか」と問いかけるくらい異常な事であると同時に本当に恥ずかしいし、穴にも入りたい心境と普通人は考える。それを恥ずかしいとも思わず放った日本国首相、「殿は乱心だ!」 本当に恥ずかしい!