ああ又も1年で1番憂鬱な時がやって来た!

年末年始の民放のテレビ番組である。

私が1番嫌いなのはお笑い芸人である。それに芸能人も嫌いである。だから普段からテレビはニュース以外は殆どと言って良いくらい見ない。あの芸人たちの惚れてくっついた離れた等やその芸人たちの動向何ぞ聞きたくも見たくも無い! 一切興味は沸かないのである。

この年末年始またもや民放は「新春スター~」と題した恒例のくだらない番組に終始するだろう。僅か2週間の「ニッポン1億総白痴化」と化すは必定だろう。本当に民放テレビ局は国民を甘く見てるとしか考えられない。

昔から新年は1年の始まりであり、けじめの年の始まりでもある。今や人間の人生は50年から80年に伸びて来ているのである。しかも人生は片道切符で往復ではなく、引き返す事は不可能なのである。その大事な二度と来ない人生を悔いのない人生とするために我々人間は何をすべきか、今それが問われているのではと私は考えているのである。悔いのない人生とするために・・・・。