安倍派のパーテー券裏金問題追及は検察独自の人事に介入した安倍派への検察の趣意返しだ!

3年前の2020年1月31日、安倍政権が突然、黒川弘務・東京高等検察庁検事長の勤務延長を閣議決定した事があった。それで終われば何の事なかったが、御用組合よろしい黒川さんを検察庁検事長に入れようとした事が、役人が一番嫌う人事介入と見なされ役人の趣意返しにあったと言う事である。とにかく独裁で我が世の春を満喫してた安倍派だが、安倍さんと側近が見誤ったと言う事である。この民主主義の国でやはり独裁は嫌われると言う事の良い例である。