コロナ禍で撮影が少々伸びたが、約半年ようやく終わった。
当初から妹未知のいじけたような妬み易いキャラが嫌いで、しばし見ない時があったが、昨日の最終回で、その未知があの東日本大震災で助けようと思って何を言っても逃げようとしない祖母(役竹下景子)を置いて逃げた事を告白して、ようやく未知の暗さの設定を理解した。未知役の蒔田彩珠さんの演技なのか、今思えばあの目つきや暗さが絶妙だった。
私的には昭和39年(1964年)の林美智子主演の「うず潮」からだから驚くなかれ半世紀も前から見てるから半端じゃないと思ってる。
さて来週からは新番組「カムカムエビリボディ」が始まる。また見てみっか!