抑止力のために「敵基地攻撃能力」を自衛隊は保有すべきとの発言の安倍前首相はやはり大嘘つき男だ!

 自民党安倍晋三前首相は22日夜、東京都内で開かれた夕刊フジ主催の憲法シンポジウムに出席し、相手国の弾道ミサイル発射拠点などを攻撃する「敵基地攻撃能力」を自衛隊保有すべきだとの意向を重ねて示した。「本気で、打撃力を抑止力として考えるべきだ。実際の手段と作戦計画も整える必要がある」と述べた。保有は合憲だとも主張した。

 同時に迎撃ミサイルを軸にした自衛隊ミサイル防衛について「莫大な費用をかけているが、本当に難しい技術だ」と指摘。有事に米軍が敵基地攻撃に向かう際、自衛隊が加わらない場合が生じ得るとして「まさに日米同盟に対する大きな挑戦になる」と危惧した。

 

 

これ『敵基地攻撃能力の保有主張 安倍氏「本気で検討を」』と題した共同通信2021/04/22 23:12の配信記事である。

 

 

確かに本音ではその通りであるが、宰相時の時とそうで無い時では発言も変わるのは理解するが、この男の場合はそれが露骨過ぎてヘドがでる! その言葉の使い分けが酷過ぎる。

こう言う手合いを当地の方言で「イイフリコキ(良い振りコキ)」と言う。