「民主党の岡田克也幹事長が２５日、横浜市で開かれた党神奈川県連パーティーで、衆院選マニフェスト（政権公約）見直しに理解を求めたところ「挙党態勢をちゃんとやれ」「マニフェストを守れ」などと激しいヤジが飛んだ。会場が騒然となる中、岡田氏は「誰が見てもできないことをいつまでもできると言うのは、まさしく国民に対する不正直だ」と応酬した。」と産経ニュースであった。
そもそもこの人の頭の硬さ何とかならんものだろうか。
政権交代時のマニフェスト。何でもそうだが、人と人との約束と言うものは、確かに変えるなら変えるなりの理由があり、そして協議して互いの合意が必要なのはその通りである。がその過程において如何にその努力の取り組みと尽力の証が必要ではないのか。特に国策である。必要最低限の尽力である。しかし、彼は党を挙げてその努力・尽力をして発言してるのか。それもしないで唯単純に美辞麗句を並べても説得力に欠けると言わざるを得ない。結論的に私は嫌いなマスゴミと一緒であるが、国民との契約変更としてやはり衆議院を解散して信を問うのが最良の選択と心得る。
