川勝平太静岡県知事と言う人間は思いやりや気遣いの無い他人を貶(けな)すだけの人間性の欠如と言える

 人間社会においては他人との協調が一番大事と言わねばならない。それが行政の社会では最低のルールでもあるし常識でもある。

 私的には政治に興味を持って約60年余り、最近の政治ニュースを見て腹に据えかねここに記した。あくまでも新聞やネットのニュース記事を読んでとの事に限るが、川勝平太と言う政治家と言うより教育者と言う観点から見れば思いやりや気遣いの無い、首長としての資格要件欠落の異常人格者と言えよう。私的には一番嫌いなタイプの人間である。

 特にあのコシヒカリ発言や菅元首相の「教養のレベル」発言である。本当にこの方何様のつもりか?それに風貌の事言っては悪いが、あのキツネ顔である。とにかくあの発言時の相手を見下したようなあの目とあの態度どう見ても相手に敬いを持って話す人間性等かけらもない。良くこんな人間を静岡県民は推すものだと笑いたくもなる。田辺静岡市長や長崎山梨県知事の気持ちが痛いほど解かる気持ちだ。

最近の自分に嫌気がさして来た!

 ここ数年以来何か自分の性格が変わって来たようで本当に嫌になってしまう。

私はどちらかと言うと潔癖症とまではいかないが、ズボラでだらしないのが嫌で、身の回りでも散らかっているのが嫌で、デスククレーナーを使い常に整理整頓しなければ出来ない性分だったが、ここ数年は仕事デスク周りもちらかしっぱなしであるし、机の引き出しの中や書類もあちこちに乱雑に置きっぱなしである。今まではそれが嫌で書類等は全て背表紙付きのファイルに保管してたし一目見ても直ぐ分かったのに、現在は数日前の書類がどこに行ったのかも解らなくなってしまった。今までと違い祖tれらの状況が気にならない位に変わってしまったのである。妻に聞けば歳取ったからではと言われる始末だ。

 今自家用車が古くなり代替の時期で、近所のディーラーから車の見積書を取って検討しようと、その見積書をどこにファイルしたのかさえ解らなくなってしまった。こういう事が続き本当に真から自分と言う者に嫌気がさして来てしまった。このまま続くのだろうか?本当に嫌になってしまう。

岸田首相の対外援助何様のつもり?

 岸⽥⾸相先日のアフリカ4カ国歴訪で687億円の拠出を決めて来たが、本当に日本国民の事考えているのか?

 現在国民は物価高騰で苦しんでいる時、他人の世話考えている時か?

 しかし、素晴らしい人間(ひと)である。国民の苦しみをよそに他人への気配り、こんな素晴らしい人間(ひと)他に居ないよナ(笑い)

「地震雷火事親父」の地震が現実となった

 今朝(5月11日朝4時16分頃)千葉県南部鴨川市周辺での震源で地図上で直線20~30km離れた木更津市震度5強を観測したとの事だが、震源地に近い鴨川市周辺には地震計が無かったと言う事か? どうも我々一般人には不可解である。ニュース速報見ても千葉県南部と言いながら千葉県中西部の木更津市震源地と思ってしまうからである。しかもニュースを読み上げるMCも現地派遣担当者も急に起こった事であり恐らくリハーサルも無いからだろうか、説明がかなり下手であり聴き難い時もある。普段聞きなれたNHKキャスターがと思う事良くある。たかがニュースと思いながらもかなり早い時間からリハーサルして頑張っているんだなと改めて大変な仕事してるんだなと思った。それはさておき、最近の顕著な日本国内の地震発生状況活発過ぎると思うが、これで東京都下をはじめ大都市部の地価が下がるのではと思っている。不動産屋として仕事してる身として考えれば、これだけ顕著に大都市部で地震が起きれば、怖くて危険だから住民は大都市部で住もうとは思わなくなるからである。

 地震時の状況動画を見て殆ど思う事がある。住居を囲むブロック塀の壊れ形を見て驚く。倒れたブロック塀に殆ど鉄筋が入っていないのである。恐らく数十年前の施工だろうが、良く鉄筋を入れないで大丈夫と思ったのだろうか?我々不動産・建設業者にはとても考えられない。何か当時の施工業者の無知が恐ろしい限りであるし、業者の質が見え隠れする。

 私は建築士であるからしてこの顕著な地震状況を良く見極め、今度住民に対しての住居提供に対しては謙虚に安全な住宅状況を提供しなければと改めて感じた今日この頃である。

どうしたOne Drive! でもありがとう!

 連休に入る前の2日の夜OneDriveの中のここ数年間の蓄積されたブログデータが突如消えた!かなり焦ったがあっちこっちBUしてあるHDDから復旧すればよいだろうと、安易に考えて連休は久しぶりにブログは休み、あっちこっちに行ったり休みを満喫した。連休明けの月曜の8日そのBU何か月BUしてなかった事に気づき慌てふたむき、昨夜から必死にHDDを探したがやはりだめだった。

 諦めて久しぶりにメールを整理しようとしたら、Microsoftアカウントチームからメールが届いており、最近大量のデータが削除されたとの通知メールだった。しかも復旧のためのアカウントで使う一時使用コードも送付されてた。ここのところどうしようとブログどころではなかった何日間が悪夢に見え早速復旧作業に取り掛かり昨夜無事復旧作業を終えた。ありがとうMicrosoftアカウントチームさん! だが削除した覚えがないのに削除されたと言う事は自らの誤操作だったのか?今もって謎であるが考えられる事一つある。OneDriveの容量がぎりぎりだったから、更新データを受け付けず、フォルダ全て受け付けなかったと言う事しか考えられないのだが、おかしな話だ。

 数年前は外部ストレージとしてDropBoxを使っていたが、更新フォルダや更新ファイルがリアルタイムに変換されず、とても不満だったので、その後MSのOneDriveに変えたら本当にサクサク動くので重宝で使っていたが、先日ブログのフォルダが消えてしまったのには驚いた。

岸田首相には日本のトップとしての魅力がどうしても感じられない!

 最近の政治屋(今の国会議員には技量を感じられないから政治家とは呼びたくない)は政治家とは言えないと思っている。だからか? 岸田首相には人間としての魅力は殆ど感じられないと思っているのは私だけであろうか。

 1967(昭和42)年以来政治に興味をもって56年、政治を身近に感じてから初めての事である。私は建築学を学び故郷に帰って来て以来こんな気持ち初めてである。当時から新聞は1面トップから見ていたのが、最近はどう言う訳か1面トップに興味を無くしてしまい、各新聞をネットで見てたのが最近は殆どご無沙汰で、テレビのニュースを見るくらいになってしまった。

 今朝もアフリカを訪問してる岸田首相のガーナへの5億ドル支援のニュースを見て、岸田首相の挨拶を聞いて、ああまたかと思ってしまった。あの流ちょうな日本語の話しぶりを聞いて、ああ何と軽いんだとまたもや嫌になってしまった。岸田首相の言葉を聞いてると何となく信用が感じられず軽く感じてしまう。恐らく嫌いだからなのか、それとも緊張感が感じられずにそう思ってしまうのか解らないがいづれにしても私的には政治が遠くに感じられるようになってしまって寂しい感じだ。

国政で公明党の勢いが止まって来た!

 2000年あたりからの自民と公明の共闘が始まり現在まで20年以上の蜜月は、今年あたりから何か変わって来たみたいだ。それは当然だろう。公明の支持母体の創価学会員の高齢化と相まって、自民の公明頼りが逆に公明の自民頼りに代わって来たからだ。元々強固な学会員の与党頼りが慢性化し、あらゆる政策が完遂した結果でもあるだろうし、母体の貧しい公明婦人部の与党化による満足度飽和と言えよう。それに元々の自民大数の公明へのアンチの復活とも言えるからだ。新しい政治の幕開けが期待される。