鳩山内閣の政務官たち

 先日テレビで文部科学省の予算見直しと編成で、夜遅くまで頑張る政務官の姿を見た。後藤斎代議士と高井美穂代議士だった。今までの自民党政権では考えられない光景だ。計算機片手に書類とニラメっこ、代議士がここまでするのかと言う思いで心が熱くなった。私も役所への書類提出や決算とかで夜業した事が重なったからだ。やはりここまでしないとそれなりの結果を出せないからだろう。今までは役人官僚が大臣に言われやっていた事だろう。しかし、変れば変わるものだとつくづく思った。自民党に見せて聞かせたいものだ。何故なら半分は自民党の後始末だからだ。もし、今後民主党政権公約通りにこの無駄遣いと予算の見直しをやり遂げるならば、国民に認知されるならば、この後自民党の政権復帰は二度と起こり得ないだろうと確信するし、させてはならない。