先ほど国会が解散され選挙戦に突入しました。
先ほど、午後1時より国会が開かれ衆議院が解散されました。思うに麻生首相は何で何のを解散したんでしょう。よく考えればそこに至ります。私は今日まで解散した場合は政権選択の選挙と言って来ましたが、色々な記事あるいは人の話を聞くところによれば、何か4年前の郵政解散の良し悪しを問う検証解散のようでならない。少なくても私はそう思いたい。何故なら、今の郵政が以前より不便になったのが否めないからだ。また、誰に聞いても、ネットの書き込みを見ても同じように感じてる。もしかしたら、誰かも言っていたが小泉さんは、郵政民営化というフレーズしか解かっていなかったのではないかと言う事だ。なんでも民営化さえすれば皆良くなると思い込みをしてたんではなかろうか。そして中身は隅から隅まで知らなかったのではないか、ほとんど竹中さんに丸投げして。それに若い大学生や今迄政治に関心を持たず選挙にも行かなかった若年層(私は彼らを無党派層とは呼ばない)に郵政民営化というフレーズのイベントに、この時だけの参加により選挙を大勝したのではと思うからだ。いずれにしてもこの選挙により、この政治の閉塞感を打破できるのであればこの上ないと思っています。