フジテレビの亀山千広社長が28日、都内の同局で定例会見に臨んだ。同日朝の情報番組「とくダネ!」で、出演者の女優・菊川怜(39)が結婚を発表した際、番組側が「祝 脱・独身」(※祝は○の中に祝の文字)という垂れ幕の入ったくす玉を用意した演出に、違和感を訴える声が続出していることについて、「テレビは多くの人が見ていますし、画面の中だけのものではないので、そういう配慮はもう少しあってよかったかなと思います」と苦言を呈した。
菊川は番組冒頭で、「私事で恐縮ですが、私、菊川怜が結婚したことをご報告させて下さい」と、涙をぬぐいながら結婚を報告した。その際に金色のくす玉が用意され、中から「祝 脱・独身」の幕が出てきた。
このことについて、「独身がダメみたいなイメージ」と指摘する意見や、「普通に『祝・ご結婚』でいいのでは」という意見、一般的に慶事とされる結婚でのことに目くじらを立てる必要はない、とする声など、ネット上で賛否両論が上がっている。
亀山社長は「本当におめでとうございます。今朝、見て知りました」と結婚を祝福し、「(番組キャスターの)小倉さんに怒られますけど、お父様に報告するようなつもりで、画面でしゃべられたのではないかなと思います」と菊川の心情を思いやった上で、垂れ幕について言及した。「(番組が)家族的で、ある種、祝い事を茶化した中で出てきた垂れ幕だと思うんですが…。テレビは多くの人が見ていますし、画面の中だけのものではないので、そういう配慮はもう少しあってよかったかなと思います」と述べた。
これ『菊川怜「脱・独身」垂れ幕でフジ社長苦言「配慮はあってよかった」』と題したディリースポーツニュースの記事である。
こんな事に社長がわざわざ言う事でもないし、それを何とも思わないフジテレビ自体も程度が低いが番組制作責任者やその番組のMCもかなり程度が落ちる。やはりここは何か欠けている。もっともエンターテイメントしか能の無い会社だからしょうも無いが、少しどころでなく酷い。ここの番組を見れば良く解るのだが、我々が毎日見る報道ニュース一つとっても良く解る。他局と違うのはここの報道ニュースは新聞で言えば子供ニュースの部類だ!他局は一般の常識人は当に知ってる事、解っている事としての深入りニュースだが、ここだけは自分らが解らないからだろうが、こんな事までと、くどい位流す。そして何か事件やトップニュースがあっても、他局は横並びに同じニュースを流すが、ここだけはKYよろしく芸能関係の事件やニュースである。KYも甚だしいが、解らない苦手だからしょうがないか(笑い) でも後援企業(CMを流す企業)はこれではたまらない。視聴率の低さと相まってこれではいづれジリ貧だろう。いや営業外益(本業外)がそれなりにあるから大丈夫だろうが、いづれこここれで終わりだろう。
騙されたと思って上記のように何かトップニュース時にチャンネルを回してフジ見て頂きたい。えっ!と思われること請け合いだ!(大笑い)
何の事無いここは今で言う笑いの出来ないお笑い芸人とヨシモトとの会社だ、無理ないか!