フジテレビドラマどうしていつもそうなのだろう どうして筋書きのある、インパクトのあるドラマ作れないのか とにかく社長以下総退陣して、トップを入れ替える事が急務だ!

 松下奈緒(31)が主演のフジテレビ系主演ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」(木曜午後10時)の12日の第4話の平均視聴率が5・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが13日わかった。
 5日の第3話は4・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。微増だが、ギリギリの5%となった。初回は6・8%、第2話が6・1%だった。
 
 「早子先生-」は、松下演じる34歳実家暮らしの独身小学校教師が婚活に奮闘するヒューマンドラマで「笑って泣いて元気が出る」が売り文句。
 
 春ドラマでは「婚活ドラマ」として、TBS系「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(金曜午後10時)があり比較される。こちらも前回の6日放送は7・4%と落ちてきており、婚活ドラマはリアルさの部分の厳しさなのか、苦戦している。
 
 
これ『フジ「早子先生」婚活ドラマは苦戦か?5・0%』と題したMSNニュースの報道である。
 
 
どうしてこんな売れてる俳優やタレントのキャラを優先した平凡なホームドラマ系しか作れないのか、どうして筋書きのある、インパクトのあるドラマ作れないのか不思議だ。今の視聴者は何かインパクトのある変化を期待してるのに。何故なのだろうか。それも解らないのだろうか。とにかく社長以下総退陣して、トップ(頭)を入れ替える事が急務と考える。でなければ企業体としての維持は困難で先は無いだろう。