NHK日曜討論「与野党に問う 震災・経済・消費税」がテーマを視聴して

NHKHPから

熊本地震から1か月。政治はいま何をすべきか?そして安倍政権の経済政策や消費税率10%への引き上げの是非は?山積する課題をめぐって6党の政策責任者が討論します。
 
おおさか維新政調会長 下地幹郎
【司会】島田敏,中川緑
 
 
いつも見てるが、この自民党稲田朋美政調会長の答弁を聞いてると消化不良を起こす。何故なら問いにはいつも正確には答えず、党と自分の持論を述べるだけだからだ。それより自民のコバンザメ公明はいつも与党としての言い訳ばかりだ。要するにイイトコ取りである。よくよく聞いてみると、与党に居たくて無理とガマンしてるようにも見えるが自民で言えない事の言い訳だ。唯一つ血相を変えて野党に反論したのは、存在感を示すためだけに、自民と財務省を説得して設けようとしてる食料品などへの軽減税率の反論のみだった。こんな税は根本的には設けるより本税と役人の給料が含まれる総務費を下げた方が手っ取り早いのに、零細や中小企業の事務煩雑(そのための事務経費高騰)回避のためにも再考すべきなのに、バカの一つ覚えのように社会保障に充填等、実際と違う事に目くじら、笑ってしまう。頭が悪いよりはズルイと言える。とにかく自民党稲田朋美政調会長とは議論にならない。こんなの討論に出してほしくない。