舛添東京都知事は政治資金規正法違反の疑いの事を「適切に説明できる」としたが、これ以上は見苦しいし人間性が疑われる スッパリと辞めた方が良い 人間が下がる

東京都の舛添知事は、自身の資金管理団体の収支報告書の記載が、政治資金規正法違反の疑いがあるとされる問題で、「適切に説明できる」として、辞任する意向はないことがわかった。
 この問題は、舛添知事が、国会議員時代の資金管理団体の収支報告書で、正月に行われた会議の費用として記載されているホテルへの支出が、実際には、家族旅行だった可能性があるとみられているもので、事実であれば、政治資金規正法の虚偽記載に問われるおそれがある。
 舛添知事は11日、報道陣の取材に対し、「きちんと精査が終わったらコメントしたい」と述べ、事実関係や違法性などについての明言を避けているが、都民からは、辞任を求める声も上がっている。
 関係者によると、舛添知事は、「適切に説明できる」として、知事を辞任する考えはないという。
 舛添知事は12日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し、今回の問題について、説明するとみられる。
 
 
これ『舛添知事「政治資金」問題 「適切に説明できる」と辞任の意向なし』と題したフジテレビ系(FNN 512()1220分の配信ニュースである。
 
 
「私的な支出が誤って計上されていたことは心からおわび申し上げる」とは何たる言いぐさか。本人自身が知らず、適正だと思い、ちゃんと精査すれば「適切に説明できる」と言ってた事そのものが最初からおかしく、カモフラージュな事は当初から解かっていた。要するに政治屋特有の決まり文句である。現世ではこんな事通用しない。知事になって嬉しくて舞い上がり爪の甘さが出たと言うところだろう。軽い男である。辞めた方が身のためだ。それだけの人間だったと言う事だ。

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