11月に行われる沖縄知事選 比較的当たる私の予想当選者は?

 自民党沖縄県連は16日、11月16日投開票の沖縄県知事選に向け、今月26日に仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事に出馬を要請する方針を固めた。
 一方、沖縄の政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎郵政民営化担当相も今月末に立候補を表明するとの見通しが強まっている。知事選には自民党県連幹事長を務めた翁長(おなが)雄志(たけし)那覇市長も出馬する方針のため、保守票が分裂しそうだ。
 県連の出馬要請を受け、仲井真氏は8月に出馬を表明する予定だ。
 一方、下地氏周辺の一人は「31日に記者会見を開いて出馬を表明する方向で調整している」と話した。

これ「沖縄知事選、下地氏も表明か 自民県連は仲井真氏に26日要請」と題した産経新聞7月17日 8:04の穂y同記事である。

 別紙過去の沖縄知事選を見てもらえば解かるが、保革がほぼ交互に当選してるみたいだが、保革と言うよりも人物本位つまり沖縄のために時の権力者にはむかう反骨精神者が当選してるように思える。そうなれば革新となってしまうが、そうで無いところが沖縄でもある。辺野古を受け入れた現職の仲井真知事再選は無理と思う。ましてや今度の「集団的自衛権行使」を課kぅぎ決定した自民の推薦では仲井真さんは出ないと思う。沖縄の政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎郵政民営化担当相の場合は、商品で言えばもうアウトレット商品であるからして問題が意である。確かに翁長(おなが)雄志(たけし)那覇市長は実績もあるし知名度もあるが、何か根っからの自民が気になる。結論的に言えば私は沖縄の反骨者である第四の志士が出そうな気がするし、革新で出ればその方ではと思っている次第である。私は沖縄から遠い東北人である。詳しい事も地域性も解からないがなんとなくそんな気がするので、書いてみたのである。
 
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