安倍首相と言い自民議員と言いこいつら国民をいじめるのもいい加減にせい!

 自民党の有志議員が、携帯電話への課税を検討するとANNなどが報じている。
  携帯電話への課税を検討する「携帯電話問題懇話会」を立ち上げ、中山泰秀衆議院議員が会長に就任した。SNSを使った事件が起きていることから、安全対策強化の予算確保などを目的とし、数百円程度の課税を検討しているという。秋ごろまでに提言をまとめる方針。
 今や生活必需品となっている携帯電話だけに、ネットでは「絶対払いたくない」「消費税を上げたばかりなのに」と反発の声が多く上がっている。中山議員のTwitterアカウントやFacebookページに対しても、携帯電話税に反対するリプライや書き込みが寄せられ、同議員は「色々なご意見を、幅広くお伺いして行きたいと考えています。報道をご覧になられると、言葉ばかりが先行しており、驚きやご不安も多々あろうかと思います。先ずは低年齢化問題、犯罪対策から始めて参ります」とコメントしている。

これ「携帯電話への課税、自民党の議員が検討へ 利用者からは反発の声」と題した今気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースのサイト「ねとらぼ」 6月19日(木)13時25分の配信記事である。

 安倍首相と自民党の議員達、いくら国民をいじめれば気が済むのだ。何が携帯電話への課税だ。今春よりの消費税8%課税に飽き足らず今度は携帯電話課税か。そんな事より国民の足である車の燃料いくらしていると思っているのだ。私が調べそれを表にしたものが別紙である。もうレギュラーガソリン160円を越えているのだぞ。安倍さんが考えた「円安」誘導の「アベノミクス」政策により、円安輸入価格の高騰により庶民の切実な足のガソリンが今や200円に迫ろうとしているのだ。特に車が日常の地方は困窮の様を呈している。その折に、何が「集団的自衛権の行使」だ。国民の生活さえ守れない輩が偉そうに、雲の上の話か。あきれて物が言えない。少なくともあと2年後の参議院総選挙までは選挙が無いため、今の内の感が拭えない。今の自民は解散もする必要が無いからこの2年間で何でもやってしまおうと言う魂胆だろう。恐らく2年後は参議院(2016年7月)と、衆議院の通常任期(2016年11月)が同時に来そうだから、恐らく衆参同日選挙となろうが、今度は自民の敗色が濃厚となろう。その時までしょうがない、好きにさせるしかないか。
 
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