時の宰相野田佳彦首相を批判しない訳

 私はこのブログの一言メッセージにあるように、政治・行政・医療・スポーツに一言言いたいとして、一昨年以来、時の宰相菅直人首相を相当批判して来たが、現在の宰相野田佳彦首相は殆んどと言って辛口批判は一度もしていない。この落差は何処から来ているのだろうか、自分でも不思議である。
 私は政権交代以前よりずーっと、小沢一郎支持者だった。だとするなら、当然野田佳彦首相の同じである筈なのだが、そうでは無いみたいである。
 
 野田佳彦首相も菅直人前首相もそして以前党首でもあった前原政調会長も、在日外国人から政治献金を貰っていたのも全く同じであるのだが、私の感じ方は野田佳彦首相の場合は他の2人と違うのである。献金を頂いていた、頂き方が野田佳彦首相の場合は、他の2人の方々と若干違うと好意的に見ている。
 
 何故だろう何故かしら?。おかしい?。
 
 先日米国でのG8で、野田佳彦首相が米国でオバマ大統領より、誕生ケーキを頂いたとのニュースがあった。そうである、野田佳彦首相はこの20日、誕生日を迎え55歳になったと言う。野田佳彦首相、1957年5月20日生まれなのである。実は私もこの20日誕生日なのである。ただ私は首相より10歳年上であるが、いづれにしても誕生日が同じなのである。だから親近感を抱き批判できなかったのか、それは解からないが、同じ20日生まれでプロ野球王貞治ソフトバンク球団社長がいるが、私は同時期の長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督よりは王さんの方が好きと同じ理屈で野田佳彦首相が他の2人より好きだと思うから批判出来なかったのだろうか。