自民党大島副総裁、「犬の遠吠え」

 自民党大島理森副総裁は10日、党本部で行われた党都連大会に出席し、先の臨時国会での政府提出法案の成立率が約34%と低水準にとどまったことについて「野球でいえば1割バッターだ。もはや民主党には2軍に引き下がってもらわないといけない」と酷評した。その上で「国民に政権を選択してもらう時期をつくることこそ自民党の役割だ」と述べ、早期の衆院解散・総選挙に追い込み、自公連携による政権奪還を誓った。
 都連会長に再任された石原伸晃幹事長も「野田内閣に対して来年、鉄槌(てっつい)を下すべく自民、公明両党が一丸となって追及し、政権奪還に向けて全力で頑張る」と気勢を上げた。
 
これもちろん産経の報道である。
 

 この報道見て私は大笑いした。あなた達にだけは言われたくない気持ちである。
 民主党が2軍落ちだったら、じゃああなた達は何?。差し詰め戦力外通告だろうが。それも盛りの過ぎた40歳越えと言いたい。
 
 冗談も休み休みと言いたい。私だったら、ついこの間までの政権党が何を言うかである。
 
 この日本の現状を創った張本人ではないか、しかも「国民に政権を選択してもらう時期をつくることこそ自民党の役割だ」と?、この2年何をやってきた、まともな事やってこなかったくせに、創価の飼い犬が何を言う。何の事は無い「犬の遠吠え」だ。