人事院が公務員の「選択週休3日」を計画してるのは絶対反対である

 日本が現在世界有数の経済大国に発展したのは、良し悪し別に戦後の日本人が身体を惜しまず必死に働いた結果の賜物である。

 戦後の経済復興が世界諸国の働き過ぎニッポンが批判された結果とは言え、日本人特有の勤勉さが表れた結果ともいえよう。

 だがこのままこの「選択週休3日」が実行されれば、今の若者特有の割切りが働く意欲を減退させ、いづれ我日本は崩壊に向かう恐れ大と言える。緊張が途切れ働く意欲を忘れた日本人の行く末が見えてしまう事確実である。暇よりも忙しさが感じられる日本人の感覚が萎える事が心配である。