この２６日より昨日まで所要で上京したが、その暑かった事尋常ではなかった。
思うにこの暑さは地球温暖化のせいであろうが、東京滞在で人的原因ではと思う事しばしばだった。何故なら暑さに弱い私は、どの建物に入ってもエアコンが効き過ぎて寒いくらいだったからだ。何故こんなにも室内温度下げねばならないのかと思った。私的にはガキの頃より足の冷え性がガンだったからだ。年中デスクワークで足元に暖房機を置いて仕事して来た。これは真夏を除き常で今でもそれは変わらなく慢性病に近い。
話を戻せばこの暑さは、エアコンの室内快適温度にするため、室外機が異常に高温熱を吐き出すため、外気温が上昇するためだろうと気づくからだ。約６０年近い前の学生時代４年間の東京生活ではそんなに暑さは感じなかった。外から建物に入った瞬間に快適な温度効果を感じさせるために低い温度に設定してると思った。
とにかくどこの建物内も暑さをしのげたが、その快適性が酷暑を作っている事を実感した東京滞在だった。
