自民党岸田派(宏池会)の林芳正元文部科学相=参院山口選挙区=が青木幹雄元参院会長と面会し、次期衆院選で山口3区へのくら替え出馬の意欲を伝えていたことが7日、分かった。山口3区は二階派(志帥会)に所属する河村建夫元官房長官の地元。林氏が正式に出馬を表明すれば、調整は難航が必至だ。
林氏周辺によると、6日に都内の青木氏の事務所を訪れ、山口3区について「地元の期待もある。精進したい」などと伝えた。
年末には、かつて宏池会会長を務めた古賀誠元幹事長とも面会したという。青木、古賀両氏は議員を引退しているが、現在も政界に影響力を持っている。
これ「自民・林芳正氏、衆院山口3区くら替え出馬の意欲伝達 青木元参院会長に」と題した産経新聞2021/01/07 22:29の配信記事である。
私は以前より、今後の宰相候補はこの人しかいないと思っていた。安倍前首相より全然上である。今まで気を遣い過ぎて遅くなったが、ようやく腰を上げたかと期待を膨らませる。今「ポスト菅」は岸田さんと報じられているが、あんな女の腐った感の人間とは違い、世界観にも長け落ち着いて推せる人材と思っている。今後楽しみである。