長妻厚生労働大臣が冴えない。

 どうも長妻厚労大臣の会見を見るとその顔が冴えない。
 これは夢にまで見た政権を交代し、エネルギーを使い果たした一種の達成感か。いや、机上と現実の狭間なのであろう。民主党を応援してきた私としては、鳩山内閣のキーマンと思っているがため心配だ。あまりにも真面目にマニュフェストの実施遂行を考えるあまり、自分たちの首を絞めてるのでは無いだろうか。どうしても合わないときや出来ないときは、正直に国民に詳細を報告し理解を得る事を考えれば済むのではと私は思う。もう少し肩を張らずにリラックスしてやるべきと考える。