橋下徹大阪市長と言う男こんなバカな男初めて見た

 維新の党の松野頼久代表は15日の記者会見で、橋下徹大阪市長が結成する新党「おおさか維新の会」への参加を表明している遠藤敬国対委員長代理ら衆院議員9人と地方議員ら153人の計162人を新たに除籍処分とする方針を明らかにした。これに対し橋下氏は松野氏らへの批判を展開。泥沼化する“お家騒動”に民主党など他党は困惑しており、野党再編の行方にも影を落としている。
 
 維新は14日に片山虎之助前総務会長ら3人を除籍としており、決裂は決定的となった。松野氏は「本当に断腸の思いだ」と述べた。
 
 一方、新党組は正規の就任手続きを踏んでいないなどとして松野氏の代表権限を問題視。橋下氏は15日のツイッターで「維新の党は流石(さすが)、朝鮮労働党日本支部だ」「これが偽物維新の実態だ」「化けの皮がはがれてきた」などと非難した。
 
 両陣営は14日、大阪系議員に限り「分党」を認める案で合意する寸前だった。そこに立ちはだかったのが、新党組とそりが合わない江田憲司前代表だった。
 
 江田氏は「これは戦争だ。何を恐れているのか」と松野氏らを叱咤(しった)。14日の旧結いの党系議員の会合では「分党は認めない」と確認し、“待った”をかけた。松野氏ら元民主党系は、選挙に強い議員が比較的多い旧結い系を無視できず、「最悪の結末は旧結い系が出ていく残留組の分裂」との危機感があった。
 
 これを受け新党組は代表権限の正当性を突く奇策に出た。新党組幹部は橋下氏が発案者だとして「橋下氏は徹底的に規約を読み込んで『絶対にいける』と確信して打って出た。松野氏らに勝ち目はない」と語る。
 
 正当性をめぐる争いは法廷闘争に持ち込まれる可能性もある。松井一郎大阪府知事は15日、新党の24日の結党大会の延期があり得るとの認識を示した。一方、民主党岡田克也代表は15日の記者会見で、維新と進める政策協議に関し「一定の合意に達するには混乱状況が何らかの形で決着することが必要だ」と懸念を表明。泥沼化は野党再編を目指す残留組にとって痛手となりそうだ。(内藤慎二)
 
 
これ『「これは戦争だ!」橋下市長に対抗心燃やす江田憲司氏 分裂、泥沼化』と題した産経新聞10月15日15:23の報道記事である。
 
 
 どんなに偉い事言っても所詮金が因である事を表した良い例である。私は不動産屋と言う商を通して、相続争いとなんら変わらない争いと思って見てる。どんなに仲の良い兄弟姉妹であっても事相続の財産が絡めば必ずやこう言う争いは100%起きる事は解っていた。人間そこにそれなりの理性が働けば決して無い筈の争いであるが、人間とは俗物的な動物である。とにかく1銭でもあれば必ずや起こる争いである。それが国会議員と言う言わば人間の真たる人種で起きた醜い争いである。唯そこにあの橋下徹大阪市長が居た事である。私は以外にも頭の悪い橋下徹を初めて見た。彼がいつも言う「バカ」と言う言葉をソックリ返したい。本当にバカな男である。いくら自分が作った党と言っても、その党を正面切って離党宣言してからの彼の言動はバカを通り越して狂ってる。松野代表に分党を拒否されてからは完全に理性を失っている。つまり発狂だ。完全に負けである。唯その強みは、後ろに最終的に拾ってくれるだろう安倍首相が居ると思って居る。バカにバカの上塗りである。政治の世界を余りにも知らなさ過ぎる哀れな男である。仮にもこう言う男が風雲児足らしめた一時期を情けなく思う。もうアホらしくて話題にもしたくないのが正直な気持ちである。