ユニセフのマンスリーサポートプログラムに一言いいたい!

 テレビを視てれば解るがユニセフの事業にマンスリーサポートプログラムと言うのがある。

 これはユニセフ発展途上国など世界の子どもたちをサポートする事業で、教育や保健衛生、紛争・災害時の緊急支援などを行なっているものである。

 このテレビ広告を聞いてれば解るが、我々視聴者には、なにか我々が寄付しないと悪い者に聞こえ、間接的には、裕福になった我日本が率先してこれに寄付をお願いされてるみたいで、私的には、余り良い気分ではない。それより、このような世界の貧しい国々の子供たちが痩せ細って、死んでいく様を助けられるのはあなたたちだと言っているようだが、私的に考えれば、我々日本国民からしたら、そのような貧しい国々に何で子供を作らず、産児制限を教えないのかと言う方が先ではと思われる。何で貧しい国の男女の快楽の産物である子供たちの生活を我々日本人が見なければいけないのか? 非常に不条理と思う。それを世界の人類の助け合いの絆のように語られるのは非常に私的には不満である。

 返って絆を深めようとする気持ちが萎えて、義憤が増すし、どうにかならないものだろうか?と思ってしまう。